【徹底解説】LITALICOワンダーの特徴・口コミと料金まとめ

子供の夢

LITALICOワンダー(リタリコワンダー)ってどんな特徴があるの?」「自分はLITALICOワンダーを利用した方がよいの?」など注目の「LITALICOワンダー」について調べていませんか?

LITALICOワンダー」は子供の創造性とITスキルを伸ばすことに特化した、今話題のプログラミングスクールになります。

このページはエンジニアである私が「LITALICOワンダー」の特徴を独自に調査して比較し、どういった方が「LITALICOワンダー」に向いているのかを紹介した記事です。

    1. LITALICOワンダー(リタリコワンダー)とは?
    2. LITALICOワンダー4つの特徴
    3. 5つの学習コースと料金
    4. LITALICOワンダーの口コミ・評判
    5. LITALICOワンダーに向いている人
    6. 利用する上での注意点
    7. 入会までの流れ
    8. まとめ

この記事を読めば、「LITALICOワンダー」をよく知ることができ、自分はLITALICOワンダー」を利用した方が良いのかが分かりますので、ぜひご覧ください。

1. LITALICOワンダー(リタリコワンダー)とは

リタリコワンダー

LITALICOワンダー」は幼稚園年長〜高校3年生を対象とした想像力を解き放つ、IT×ものづくり教室です。

AIなどITの発展よって急激に変化している世の中で、これから必要とされるプログラミングなどのIT関連のスキルを学びながら、お子さまの創造性を高めることができるサービスです。

学習障害のお子さまへの学習支援・教育支援で実績を残している、株式会社LITALICOが提供しています。

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2. LITALICOワンダー4つの特徴

LITALICOワンダー」には大きく4つの特徴があります。

4つの特徴

  • オーダーメイドカリキュラム
  • どのような生徒も安心して利用できる
  • 関東を中心が教室が存在
  • 実績のある株式会社LITALICO(リタリコ)

オーダーメイドカリキュラム

LITALICOワンダー」はお子さまの興味や得意、ペースに合わせて、オーダメイドカリキュラムを考案しています。

コースは大きく分けて5つのコースが存在しています。

  • ゲーム&アプリプログラミングコース:年長〜高校生対象
  • ゲーム&アプリエキスパートコース:小学3年〜高校生対象
  • ロボットクリエイトコース:年長〜小学3年対象
  • ロボットテクニカルコース:小学3年〜高校生対象
  • デジタルファブリケーションコース:小学1年〜高校生対象

プログラミング学習以外にもロボットやデジタルファブリケーションなどのものづくり系のコースなどを横断的に様々な機会に触れることができるので、お子さまに本当にあったカリキュラムに出会うことができます。

どのような生徒も安心して利用できる

LITALICOワンダー」は学習やコミュニケーションに不安のあるお子さまでも、安心してご通塾したいただけます

「LITALICOワンダー」の運営元である株式会社LITALICOは、発達障害・ADHD・学習障害のお子さまへの学習支援・教育支援を行う「LITALICOジュニア」を運営しているので、どのようなお子さまも安心してご利用いただけるでしょう。

また「LITALICOワンダー」は先生1人に生徒4人までという人数制限があるため、クラス教室での授業よりも生徒により深く関わることができます。

関東を中心に教室が存在

リタリコワンダー教室

LITALICOワンダー」は東京都、神奈川、埼玉に教室があります。

東京都 教室名 住所
LITALICOワンダー 三軒茶屋 東京都世田谷区太子堂2-7-3 橋和屋東京3F
LITALICOワンダー 渋谷 東京都渋谷区神宮前6-19-21 BCG神宮前PROPERTY 3F
LITALICOワンダー 中目黒 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー16F 株式会社LITALICO本社内
LITALICOワンダー 青山 東京都港区南青山1-10-4 南青山NKビル2F
LITALICOワンダー 池袋 東京都豊島区南池袋2-27-17 黒田ビル3F
LITALICOワンダー 赤羽 東京都北区赤羽1-4-8 千和ビル6F
LITALICOワンダー 秋葉原 東京都千代田区神田須田町2-3-16 ユニゾ神田須田町二丁目ビル6F
LITALICOワンダー 水道橋 東京都千代田区三崎町3-2-15 No.68ギャランティー21 東京 4F
LITALICOワンダー 押上 東京都墨田区押上1-20-3 S&Sビル4F
LITALICOワンダー 蒲田 東京都大田区蒲田5-44-5 ユニゾ蒲田五丁目ビル 2F
LITALICOワンダー 町田 東京都町田市原町田5-4-20 パセオビル3F
LITALICOワンダー 立川 東京都立川市柴崎町2-5-8 堤ビル3F
LITALICOワンダー 吉祥寺 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8 大石ビル3F
神奈川県 教室名 住所
LITALICOワンダー 川崎 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1 LA CITTADELLA内 マッジョーレ棟2F
LITALICOワンダー 横浜 神奈川県横浜市西区平沼1-38-2 咲久良ビル3F
LITALICOワンダー 東神奈川 神奈川県横浜市神奈川区二ツ谷町2-8 加瀬ビル175 3F
LITALICOワンダー 横浜桜木町 神奈川県横浜市中区花咲町2-66 桜木町駅前ビル5F
埼玉県 教室名 住所
LITALICOワンダー 大宮 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-8-2 第2金子ビル6F

東京や神奈川・埼玉の利用者はもちろんですが、利用者のお子さまの中には栃木や茨城などから新幹線でわざわざ通っているお子さまもいるようです

今のところ関東に教室が集中していますが、上記以外の県にも進出を予定しているとのことです。

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実績のある株式会社LITALICO(リタリコ)

リタリコ

LITALICOワンダー」の運営元である株式会社LITALICO学習障害のお子さまへの学習支援・教育支援や就職困難者向けの就労サービス等を行なっています

株式会社LITALICOはVisionとして『障害のない社会をつくる』を掲げており、有名大学生からの人気もどんどん高まっている注目企業です。

これからは個人のアイデンティティが尊重されていく世の中で、時代の流れを作っている企業と言えるでしょう。

3. 5つの学習コースと料金

学習サービスを利用するときに重要となるのは、どんな内容をどれくらいの値段で利用できるのかということだと思います。

Aさん
Aさん
やっぱり重要なのはどんなことを息子のために教えてくれるのかということ。
良いカリキュラムでも料金が高すぎると手を出せない。
結局、どんなカリキュラムをいくらで受けることができるんだろ?
ここにタイトル

・LITALICOワンダー5つの学習コース

・LITALICOワンダーの料金・費用

LITALICOワンダー5つの学習コース

LITALICOワンダー」には大きく分けて5つのコースがあり、それぞれのコースの授業時間は90分で設定されています。

また、それぞれのコースで学べるスキルは異なり、決まり切ったカリキュラムはありません。お子さまのアイデンティティに合わせたオーダーメイドカリキュラムを作成し、お子さまに最適な経験を提供します。

  • ゲーム&アプリプログラミングコース:年長〜高校生対象
  • ゲーム&アプリエキスパートコース:小学3年〜高校生対象
  • ロボットクリエイトコース:年長〜小学3年対象
  • ロボットテクニカルコース:小学3年〜高校生対象
  • デジタルファブリケーションコース:小学1年〜高校生対象

それぞれについて詳しく見ていきます。

ゲーム&アプリプログラミングコース

ゲーム&アプリプログラミングコース

対象:年長〜高校生対象

「ゲーム&アプリプログラミングコース」ではプログラミングの基礎スキルを身に付けることができます。

プログラミング経験がないお子さまはこのコースから始めるのが良いでしょう。

   こんなお子さまにオススメ

  • ゲームで遊ぶことが大好き
  • パソコンやタブレットで遊ぶことが大好き
  • 自分でゲームやアプリを作ってみたい
  • 自分で描いたキャラクターを動かしたい

パソコン・スマホ等で遊ぶことができるゲームやアプリの制作にチャレンジすることで、お子さまの興味関心をきっかけに楽しくプログラミングをすることができ、ゼロから創り出すスキルを身に付けることができます。

実際にゲームやアプリの制作をすることで、作り手側の考えを理解することができ本質的なスキルを身に付けることができます。またゼロから実際に創り出す経験でお子さまの創造性をより高める貴重な経験をすることができます。

使用教材

使用教材

  • Scratch(スクラッチ)
  • Viscuit(ビスケット)
  • オリジナル教材

・Scratch(スクラッチ)

Scratcは世界中の子供たちに広く使われているMIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した無料のビジュアルプログラミングサービスです。

通常のプログラミングでは関数や構文を覚えた上でロジックを組み上げコードを書いていくのですが、初学者にとっては難易度が高すぎます。Scratchではコードを書く必要はありません

Scratchではコードの代わりにブロックを視覚的に組み上げることで命令文を構築することができます。

そのためプログラミングやったことのない方にオススメのプログラミング教材です。

・Viscuit(ビスケット)

Viscuitは日本の子供たちに使われいる原田康徳さんが開発した無料のビジュアルプログラミングサービスです。

Scratchと同様コードを書く必要がありません。そのためプロブラミングをやったことのない方にオススメのプログラミング教材と言えるでしょう。

基本的にScratchと似ていますが、Viscuit公式サイトで『コンピュータを粘土のように』と表現しているように、粘土で遊んでいる感覚でプログラミング基礎のスキルを身に付けることができることが最大の違いと言えるでしょう。

Scratchではブロックを組み上げることで命令文を構築していきますが、Viscuitでは絵を自由に書いて、その絵に命令を与えることができるので、Scratchと比較してよりクリエイティブにプログラミングを学ぶことができるでしょう

・オリジナル教材

LITALICOワンダー」では遊び心のあるオリジナル教材を使用します。

文章中心ではなく、絵が多く用いられているテキスト構成となっていたり、ミッション形式で学習を進めることができるのでサンプルのプログラムを丸写しすることなく、自ら考えながら製作していくことができるようなっています。

世の中にあるプログラミング教材の多くは文字が多く、学習を続けるには難しいものが多いですが、絵が多く用いられていることで誰でも苦労が少なく学習を続けることができるでしょう。

オリジナルカリキュラムの具体例

「ゲーム&プログラミングコース」を利用をするお子さまはプログラミングの基礎スキルを学んでいる初学者が中心となっているようです。

具体例1 具体例2 具体例3

ゲーム&アプリエキスパートコース

ゲーム&エキスパートコース

対象:小学3年生〜高校生対象

「ゲーム&アプリエキスパートコース」は最近できたコースで、プログラミングの基礎スキルを身に付けたお子さまがより応用的・発展的なものづくりを目指すコースです。

「ゲーム&アプリプログラミングコース」と比較して、現場で活躍をしているエンジニアのプロの方からのフィードバックをもらえる機会など、プログラミングの基礎からさらに高みを目指すお子さまをサポートする刺激的な体制がより充実しています

LITALICOワンダー」のスタッフの気合いが感じられるコースとなるでしょう。

こんなお子様にオススメ

  • 3DゲームやVRゲームを創りたい
  • 自分のホームページを創りたい
  • Scratchなどのプログラミングが大好き
  • テキストコーディングに挑戦してみたい

「ゲーム&アプリエキスパートコース」ではプロも使うUnityを使ったスマートフォン向け3Dゲーム・VRゲームの製作やHTML/CSSなどを使ったWeb制作などオリジナルの作品を創り上げていきます

「ゲーム&アプリプログラミングコース」で扱ったScratchなどのビジュアルプログラミングではなく、キーボードのタイピングによるテキストコーディングしてきます。

かなりプログラミングの応用的な難しい内容が多くなっているので、プログラミングの基礎を身につけたお子さまにとって充実の内容となっているでしょう。

使用教材

使用教材

  • Unity(C#)
  • HTML / CSS
  • JavaScript

・Unity(C#)

「Unity(C#)」はユニティ・テクノロジーズ社が提供する、世界で100万人の開発者が使用しているゲーム開発プラットフォームです。無料版と有料版がありますが、無料版でもかなりのクオリティのものが作れます。

他のプラットフォームを用いると利用できる端末が限定されてしまうのですが、Unityで作ったゲームはほぼ全ての端末で利用できることが強みと言えます。

具体的には『ポケモンGo』などでも利用されたりしています。とりあえずゲームをつくりたいと思っているお子さまが最初に学習するものとしては間違いないと言えるでしょう。

・HTML / CSS

「HTML / CSS」がほとんどのWebページの見た目を構築するために使用されているプログラミング言語です。プログラミングを初めて学ぶ方が最初に触れる基礎的な言語として有名なので聞いたことがある人も多いかと思います。

「HTML」がWebページの文字と配置を大まかに決めており、「CSS」がWebページの色や細かい配置などのデザインを決めています。

この言語を習得できれば自分でウェブページを作成することができるようになります。

・JavaScript

「JavaScript」はWebページにて複雑な機能をできるようにするプログラミング言語です。『HTML / CSS』を学びウェブページをある程度作成できるようになった方が挑戦する言語として有名ですね。

具体的にはホームページに『回答フォーム』などを付け加えたり、Googleマップを付け加えることができるようになります。

「JavaScript」は難解なため、独学は難しいとされていますが、もし習得することができればウェブページの質をグッと引き上げることができるようになります。

本コースのオリジナルカリキュラム例

「ゲーム&アプリエキスパートコース」を利用するお子さまはある程度プログラミングの知識を持っている方が多いです。

ある程度プログラミングを習得した方であっても、その方のレベル以上のレベルの作品を作れるように充実のサポート体制が敷かれているので、将来世界に通用するプログラマーを目指す方にもオススメのコースと言えるでしょう。

具体例4 具体例5

ロボットクリエイトコース

ロボットクリエイトコース

対象:年長〜小学3年生

「ロボットクリエイトコース」では実際に手を動かして、ロボットが動く仕組みを学んでいきます

ブロックを組み立てて作ったオリジナルのロボットに、パソコンでプログラミングを行い、実際に製作したロボットを動かします。

こんなお子さまにオススメ

  • ブロック遊びやロボット遊びが大好き
  • 機械を改造することが大好き
  • ロボットや機械を自分で動かしたい
  • 図工などものづくりが大好き

「ロボットクリエイトコース」はどなたでも取り組める単純な製作を通して、機械が動く仕組みを理解していきます。初めてでも簡単に自分が作ったロボットに命令を出し、動かすことができるのでお子さまも夢中になって取り組むことができるでしょう。

使用教材

・レゴWeDo2.0 / ソフトウェア

「レゴWeDo2.o / ソフトウェア」はプログラミングで動かすことができるレゴブロックです。専用のレゴブロックを組み立てて形にしていき、それを専用のソフトウェアを用いてプログラミングをして命令を出し動かすことができます。

ここで行うプログラミングはコードを書く必要が一切ない、ビジュアルプログラミングという方法でプログラミングをしていくので、プログラミングに触れたことがない方でもすぐに扱えるようになります。

今の時代を象徴するおもちゃと言っても過言はないでしょう。

・動画教材

「ロボットクリエイトコース」では教科書などの教材ではなく、視覚的に捉えられる動画教材を主に採用しています。

動画を通して、ロボットができるまでの過程や、その仕組みを知ることができるので、テキストを読まなくても直感的にオリジナル作品の製作に取り組むことができます。

本コースのオリジナルカリキュラム例

具体例6 具体例7 具体例8

ロボットテクニカルコース

ロボットテクニカルコース

対象:小学3年生〜高校生

「ロボットテクニカルコース」ではミッションが与えられ、それを自作のロボットを使ってクリアしていくことを通して、より複雑なロボットの仕組みやプログラミングに関する知識を深く学んでいくことができます。

こんなお子様にオススメ

  • ロボットや機械が大好き
  • 機械が動く構造に興味がある
  • ミッションやロボコンに興味がある
  • 身の回りの機械の仕組みを理解したい

LITALICOワンダー」が用意したミッションを、自分で組み立てたロボットで解決することを通して、今必要とされている問題発見・解決能力を高めることができるコースとなっています。

またロボットの製作過程でお子さまが興味の出た分野をより掘り下げて学ぶことも「LITALICOワンダー」のオーダーメイドカリキュラムなら可能です。

使用教材

・レゴマインドストリームEV3(教育版)

「レゴマインドストームEV3」はプログラミングで動かすことができるレゴブロックです。『レゴWeDo2.0』の発展版と捉えて良いでしょう。

自分が創りたいものを直感的に作成することができるので、お子さまも楽しく学習を進めていくことができます。

・EV3ソフトウェア

「EV3ソフトウェア」は『レゴマインドストームEV3』で作成したロボットに命令を出す、プログラミングソフトウェアです。

「EV3ソフトウェア」はコードを書く必要がなく、マウス操作のみでコードを書くことができます。そのため、どんな方でも簡単にプログラミングをして自作したロボットに命令を出すことができます。

視覚的に捉えて命令を出せるので、プログラミングに関して詳しくなくても扱えます。

・クリエイティブ素材

自作したロボットをより自由自在にアレンジするために使用する素材です。

モーターやセンサーを用途に分けて使い分けたり、他にも様々な素材が用意してあります。

本コースのオリジナルカリキュラム例

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デジタルファブリケーションコース

デジタルファブリケーションコース

対象:小学一年生〜高校生

「デジタルファブリケーションコース」ではパソコン・タブレットを使ってデザインをし、デザインしたものを3Dプリンター・レーザーカッターなどのデジタル工作機械を使って作成することに挑戦します。

思った通りのデザインを形にする経験を通して、デジタル工作機械に関する知識・お子さまの創造性をより高めることができるでしょう。

こんなお子さまにオススメ

  • 図工やものづくりが大好き
  • 3Dプリンターなどのデジタル工作機械に興味がある
  • ゼロからイチを創り出す経験をしたい
  • 電子工作で機械を動かしたい

「デジタルファブリケーションコース」では普段使えないデジタル工作機械を使って、ゼロからオリジナル作品を創り出す経験をすることができます。

現代において、自分の思ったものを表現・形にすることは、これから重要なスキルと言えます。

貴重なスキルを身に着けることが本コースでは可能となっていると言えるでしょう。

使用教材

・3Dプリンター

「3Dプリンター」はご存知の方も多いと思いますが、パソコン・タブレットで作成した作品を立体的にプリントするデジタル工作機器です。

パソコンでデザインを行う複雑なものから、タブレット等でタッチ感覚で行えるものまで様々なものがあります。

・レーザーカッター

「レーザーカッター」は板金などの比較的薄い素材を炭酸レーザーの照射によって、切断やマーキング・彫刻することができるデジタル工作機器です。

手で行うよりも正確に素材の切断を行えたり、断面を綺麗に切断することができます。

・電子工作機器

「電子工作」とは大きく電子回路とプログラムを作ることをさし、その時に用いる機器のことを言います。

具体的には『はんだごて』や『ニブラ』のことを言います。

本コースのオリジナルカリキュラム例

具体例12 具体例13 具体例14

LITALICOワンダーの料金・費用

こちらが「LITALICOワンダー」の料金表になります。

LITALICOワンダー」は基本的に月の授業回数によって授業料が決まっています。(ゲーム&エキスパートコースのみ例外)

入塾金(初月のみ) ¥15,000(税込¥16,500)
授業料(月額)

月4回:¥20,000(税込¥22,000)

月2回:¥12,000(税込¥13,200)

<ゲーム&アプリエキスパートコースのみ>

月4回:¥24,000(税込¥26,400)

月2回:開講なし

教材費(月額)

月4回:¥2,000(税込¥2,200)

月2回:¥1,000(税込¥1,100)

教室運営費(月額) ¥2,000(税込¥2,000)

※コースによっては別途追加料金が発生することもあるようです。

Aさん
Aさん
え。。
結構するんですね。月4回通うと月謝だけで¥20,000以上もするんですか。
他の習い事と比較をすると割高に感じてしまいますが、普通に購入をすると5万円以上する高価なデジタル工作機器やロボットを最初に購入する必要がないので、比較的に初期費用を抑えながら始めることができます。

料金例1

月に2回、「ゲーム&アプリプログラミングコース」を利用する場合

初月のみ入塾金がかかるので税込¥33,000と割とお高めですが、翌月から毎月¥16,500で受講することができます。

もし1年間利用した場合、税込¥214,500の費用で「LITALICOワンダー」利用することができます。

  初月 毎月 最初の1年間
入塾金 ¥15,000(税込¥16,500) × ¥15,000(税込¥16,500)
授業料 ¥12,000(税込¥13,200) ¥12,000(税込¥13,200) ¥144,000(税込¥158,400)
教材費 ¥1,000(税込¥1,100) ¥1,000(税込¥1,100) ¥12,000(税込¥13,200)
教室運営費 ¥2,000(税込¥2,200) ¥2,000(税込¥2,200) ¥24,000(税込¥26,400)
合計 ¥30,000(¥33,000) ¥15,000(税込¥16,500) ¥195,000(税込¥214,500)

料金例2

月に4回、「ゲーム&アプリエキスパートコース」を受講する場合

入塾金がかかるので初月のみ¥43,000かかってしまいますが、翌月から毎月¥28,000で受講することができます。

月に4回、「ゲーム&アプリエキスパートコース」を1年間受講した場合、税込¥386,100で「LITALICOワンダー」を受講できます。

  初月 毎月 最初の1年間
入塾金 ¥15,000(税込¥16,500) × ¥15,000(税込¥16,500)
授業料 ¥24,000(税込¥26,400) ¥24,000(税込¥26,400) ¥288,000(税込¥316,800)
教材費 ¥2,000(税込¥2,200) ¥2,000(税込¥2,200) ¥24,000(税込¥26,400)
教室運営費 ¥2,000(税込¥2,200) ¥2,000(税込¥2,200) ¥24,000(税込¥26,400)
合計 ¥43,000(¥47,300) ¥28,000(税込¥30,800) ¥351,000(税込¥386,100)

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4. LITALICOワンダーの口コミ・評判

口コミを気にする女性

LITALICOワンダー」の口コミ・評判を私たち独自の調査を通して集めました。

LITALICOワンダー」を続けている人と辞めた人の口コミ・評判を見ていきましょう。

続けている人の口コミ・評判

Kさん
Kさん
息子に合わせて組まれるオリジナルカリキュラムが嬉しいです!息子はプログラミングなどの知識がなく、通わせる際は不安だったのですが、息子が楽しめるオリジナルカリキュラムを作ってくれました。前は家でゲームしかしてなかったのですが、今では家でもプログラミングの勉強をするくらいハマってしまっています!
Oさん
Oさん
オリジナルカリキュラムもそうですが、先生(メンター)の方と娘の距離感が良いです。最初はITの講師はどこか暗いような印象がありました。笑
ですが、実際ここの先生は明るく自分の娘に適切な対応を取ってくれているような気がしています。家でも教室から帰った日は、その日にどんなことをしたのか。先生とどんな話をしたのかなどを話してくれています。
娘の話を聞くのはそれだけで楽しいですが、娘が楽しそうに話してくれるのでますます嬉しくなってしまいます。
これから娘が忙しくなってきますが、可能な限り続けたいと思います。(長文失礼しました。)
Aさん
Aさん
小さいことですが、予約のキャンセルなどがスマホで簡単に行えることが嬉しいです。予約などの融通も聞きやすいので嬉しいです。
Aさん
Aさん
私は都内に住んでいるので、近くに教室があることが嬉しいです!
続けている人の口コミ・評判まとめ

・オリジナルカリキュラムに満足

・お子さまの成長に満足

・講師(メンター)に満足

・便利な機能に満足

・立地に満足

LITALICOワンダー」特有のオリジナルカリキュラムに満足している方が多いようですね。色々は続けている理由がありましたが、『お子さまの成長を実感している』ということが続けている一番の理由のようです。

辞めた人の口コミ・評判

Kさん
Kさん
通うのに時間がかかることです。私の家の近くに「LITALICOワンダー」がないので電車で娘に通わせているのですが、道中に何かあったらと思うと不安でした。また「LITALICOワンダー」の月謝は安くないです。その上電車代もかかることも理由としてはありました。
Oさん
Oさん
料金が高いことです。もともと料金は高いなと感じていた節があったのと、息子が現在のカリキュラムに一区切りついたので辞めさせていただくことにしました。
辞めた人の口コミ・評判まとめ

・立地が不便

・一区切りついたから

LITALICOワンダー」を辞めた人の声としては、立地と料金が大きく関わっているようです。

LITALICOワンダー」は2020年3月現在、東京や神奈川・埼玉にしかありません。これから他県への展開を予定しているようです。

また受講者側が現在のコースに一区切りついたことが理由で辞めた方もいるようです。次のコースへ進むことを選ぶ人もいるので、人それぞれのようですね。

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5. LITALICOワンダーに向いている人

LITALICOワンダー」が良いと感じても、自分が本当に向いているかを冷静に確認してみる必要があります

最も良い確認方法は『無料体験授業』に行くことをオススメしていますが、以下の項目に自分が当てはまるかどうか確認してみることで失敗する可能性が低くなるでしょう。

LITALICOワンダーに向いている人

・子供の創造性も重要視している

・子供に適切なカリキュラムで勉強させたい

・関東に住んでいる

順番にみていきます。

子供の創造性も重要視している

LITALICOワンダー」はどのコースを選んでも、オリジナル作品を作ることを目標にしており、子供の創造性を重要視したカリキュラムの構成になっています。

画一的なカリキュラムだと、みんなが同じものを作って、誰がお手本通りに作れたかで評価されます。ですが、そんな時代はもう終わりました。

これからは自分の創造性を生かして、形にしていくことが求められる時代となってきています。

LITALICOワンダー」ならお子さまの創造性を高めながら、プログラミングなどのITスキルを身に付けることができます。

子供に適切なカリキュラムで勉強させたい

LITALICOワンダー」はお子さま一人一人に合った適切なオリジナルカリキュラムを提供しています。

日本の教育は最近までみんなが同じことをするような教育でしたが、今はもう古いと言われています。

当たり前のことですが、お子さま一人一人特性があり、興味分野も異なります。そのお子さまにはより適したカリキュラムや接し方があります。

LITALICOワンダー」は先生1人に生徒4人までの少人数制をとっているため、お子さまに先生がより深く関わることができます。またお子さまの興味分野に合わせてカリキュラムをカスタマイズできるので、お子さまに適したカリキュラムを受けることができるでしょう。

関東に住んでいる

LITALICOワンダー」は現在、東京や神奈川・埼玉に教室があります。そのため関東に住んでいる方は利用しやすいでしょう。

駅の近くに教室があることも多く、駅から歩く距離が短いことはメリットと言えるでしょう。

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6. 利用する上での注意点

注意

LITALICOワンダー」を利用する上で注意してほしいことがあります。

注意点

・教室は関東にしかない

・料金をしっかりと確認する

・無料体験授業へいく

教室は関東にしかない

今までで書いてきたことですが、「LITALICOワンダー」は東京や神奈川・埼玉にしか教室がありません。

そのため、ご自身のお近くに教室があるかを確認してみてください。

入手した情報によると、これから他県への進出する可能性もあるようです。

料金をしっかりと確認する

LITALICOワンダー」は基本的に通う回数によって料金が決まっています。

ですが、コースによっては料金が違ったり、教材費が追加でかかってしまう可能性もあるので、『無料体験授業』に行った際にスタッフの方に確認してみたほうが良いです。

無料体験授業へいく

この記事を読んで「LITALICOワンダー」を気に入ってくださっても、イメージと実際のサービスは異なる可能性があります。

実際に自分の目で見ずに決めてしまうと、失敗してしまう可能性が高くなります。

LITALICOワンダー」は私の目から見ても素晴らしいサービスだと思っていますが、少しでも満足のいく選択をしていただくためにも『無料体験授業』をオススメします。

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7. 入会までの4STEP

リタリコワンダー画像
入会までの4STEP

  1. お問い合わせ・無料体験授業への申し込み
  2. 無料体験授業・教室見学へ参加
  3. お申し込み手続き
  4. LITALICOワンダーを受講

それでは詳しく見ていきます。

1. お問い合わせ・無料体験授業への申し込み

まずは「LITALICOワンダー」の『無料体験授業』への参加申し込みをします。

『無料体験授業』に参加をしてご自身の目で実際に見てみることで、より満足のいく選択をすることができます。

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2. 無料体験授業・教室見学へ参加

実際に「LITALICOワンダー」の教室・授業を見てください。

お子さまの「LITALICOワンダー」への興味を確かめることもできますし、この『無料体験授業』を通して、お子さまの今まで気がつかなかった才能に気づくことがあるかもしれません。

3. お申し込み手続き

教室に行き「LITALICOワンダー」のスタッフのお話を詳しく聞くことができます。

この段階で改めてコース・カリキュラムや料金に関して、詳しく説明を受けます。

コースが決定したら、入会手続きに必要な書類を受け取ります。

4. LITALICOワンダーを受講

入会手続きに必要な書類に記入をして、提出をしたら「LITALICOワンダー」を利用することができるようになります。

8. LITALICOワンダーまとめ

LITALICOワンダー」はIT関連のスキルを身につけつつ、創造性を高めることができるサービスを受けることができるということが伝わったのではないでしょうか。

LITALICOワンダー」でお子さまの将来を豊かにすることができるかもしれないと少しでも感じたら、『無料体験授業』にいくことをオススメします。どこにお子さまの可能性を伸ばす機会があるかはわかりません

数多くあるプログラミングスクールを調査し、オススメしたいと感じた「LITALICOワンダー」が素晴らしいサービスであることは間違いありません

皆様が満足のいく選択ができることを陰ながら祈っております。

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